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2007年01月 アーカイブ

2007年01月01日

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燃える心で

昨年の元旦にオリジナル曲「オレンジの空」を公開しました。
というわけで今年の曲です。

燃える心で

朝から隣のヤツがやたら文句を言ってる
カーテンの色が悪いとか
うるせぇ余計なお世話だ

テレビをつけりゃ胡散臭いモノを
売りつけてくる
効果のほどは半信半疑ぇ
第一2つも必要ねぇ

偉い面した諭吉マニアが
ほらまた今日も揚げ足取り合いじゃれてやがる

その目を開いて
こんな世界を見たなら

心を燃やせ
全てを蹴り飛ばせ

落書きなんぞに怯えてる世界だ
ひっくり返したって別にバチは当たらねぇ

真実はドコだろう?
隠すのは何故だろう?
武士の魂さえも隣のヤツに奪われたのかい?

拳を握れ
怒りに震えるなら

心を燃やせ
魂がそう叫ぶなら

全てを笑え
崩れゆくものを笑ったら

心を燃やせ
乾ききったその心を燃やせ

作詞:flat
作曲:GiMac/青海/flat
編曲:GiMac/青海/flat

ボーカル:flat
ギター:GiMac
ベース:青海
ドラムプログラミング:flat

レコーディング&ミキシングエンジニア:GiMac/青海/flat
レコーディングスタジオ:Studio GiMac

ボーカル録りの時に体調を崩したボーカルの人 flat 氏のトコからコピペ。
レコーディングスタジオがこのサイト名になっているのは僕の部屋が音楽仲間(というほど活動はしていないが…)の溜まり場になっていて、僕の所有する機材や皆が持ち込んだ機材(ギターやベース、アンプ、ミキサー等。一時期は電子ドラムも有った)が色々そろっていて、いつしかこの部屋も「Studio GiMac」と呼称される様に…

2007年01月05日

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オレンジの空

折角なので去年公開した曲の詳細(クレジット)を復刻。

オレンジの空

薄暗い道を
風を避けるようにひとり歩く
星達はまだ席を立つそぶりはない
いつも見慣れた景色のはずが
どこかに吸い込まれてしまったようで

白い息を弾ませて歩く
目指すのはあの丘の上
何度も待ち合わせたいつもの場所
5分くらい通り過ぎた時計が思わず僕を走らせる


オレンジに染まる空の下に
二人でいられるのなら
そんな事を考えると
つい風が強くなる


軽く肩を弾ませ辿り着く
薄明かりに映る君は
僕を振り返りその手を伸ばす


夜の幕が降り始めて
星達も席を立ちあがる
どうか君までいなくならないように
祈るように 願うように
握ったこの手のぬくもり


オレンジに染まる空が
僕らと街を包み込んでゆく
このまま君といられるのなら
時計よ動かないで


君の横顔がオレンジに染まる


作詞:flat
作曲:GiMac / 青海 / flat
編曲:GiMac / 青海 / flat

ボーカル:flat
ギター:GiMac
ベース:青海
ドラム&キーボードプログラミング:flat

レコーディング&ミキシングエンジニア:GiMac / 青海
レコーディングスタジオ:Studio GiMac

2007年01月24日

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ギター

16歳の時からギターを始めて、もう14年程経った。
やはり、最初は好きなバンドのスコア(楽譜)を買ってきて、コピーをしていたし、
気に入ったフレーズとかを CD 聴きながら耳コピーしたりもした。
しかし、いつの頃からか「コピーはメンドクサイ」と思い始め、バンドで「この曲演ろう」ということがあっても、主立ったフレーズをコピーして後はコード弾きしてた。
そしてオリジナルを作り出したんだけど、そうなると今の自分が出来る事しかしなくなった。
元々あまり向上心は無かったし、自分のやりたい事はだいたい出来てたんだけど、
最近、色々やりたい事が増えてきたのと、自分の演奏に思う所が有って、一から勉強を始めてる。

で、ギターの基本と言えばコードなんだけど、面白いサイトを見つけた。
ギターコードツール Guitar Chord Tools
テキストでコード譜と書いた物のキーチェンジとかが楽に出来たり、JAVAアプレットによるコードブックみたいな物もある。
これが良くできていて、一つのコードを表示して、「fret-Up」ボタンを押していくと、いろんなポジションでの押さえ方も表示できるし、「OneNote -> AllNote」ボタンを押すと、そのポジション付近にある、そのコードの構成音をすべて表示してくれるので、それを参考に独自のコードフォームも作れたりする。

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